三州瓦

 
商品ラインナップ

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和の文化が世界で見直されています。凛とした風格、趣、独自の個性。年月を重ねるごとに風合
いが深まる瓦は、和の文化の象徴でもあります。洋風、南欧風、シンプルモダン、現代和風、純和風。
その個性は住まう人の風格を主張しながら、年月が経つほど美しくなっていきます。

洋風

  • F形(Uタイプ)

    F形(Uタイプ)

    フラットな板面にU字形のアクセントを加えたタイプで、直線のラインとアール部分のハーモニーから生まれる洗練された印象が特徴です。

  • F形(Mタイプ)

    F形(Mタイプ)

    フラットな板面をベースに、大胆な曲線のアクセントを施したフラット瓦の進化形。リズミカルなウェーブは、南欧の海に揺れる波のような美しさです。

南欧風

S形

F形(Uタイプ)

S形のSはスパニッシュに由来します。その特徴は大きく描かれた曲線にあり、ゆるやかな陰影が生み出す美しさは、地中海の町並みをイメージするでしょう。

シンプルモダン

F形(フラットタイプ)

F形(フラットタイプ)

見た目はスレート形屋根材に似ていますが、決定的に違うのはその質感。ナチュラルな風合いが、格調と優しさをもたらします。

現代和風

J形(釉薬瓦)

J形(釉薬瓦)

まるで海原にさざめく波のように美しいJ形。機能性も兼ね備えた造形美は、古くから日本の屋根を彩ってきました。釉薬の違いにより、カラーバリエーションが豊富です。

純和風

J形(いぶし瓦)

J形(いぶし瓦)

もっとも伝統的ないぶし瓦。この「銀色」は着色ではありません。燻す過程で表面に付着する「炭素膜」が独特の質感を作り出しています。形はJ形(釉薬瓦)と同じです。

だから私は三州瓦を選びました!

だから私は三州瓦を選びました!

よくあるご質問

瓦は塗装しているの?変色するの?
塗装はしていません。瓦には「陶器瓦」と「いぶし瓦」があります。陶器瓦はお茶碗等と同じ焼き物で、釉薬をかけ焼き締めて色をつけていますので、塗装のように色落ちすることはありません。一方、いぶし瓦は焼成方法によって発色させています。表面の炭素被膜が年数とともに剥がれて黒っぽく変化して行きますが塗装の色落ちとは違い、色の変化が深い味わいになる伝統的な瓦です。
屋根は軽い方がいいの?
「屋根が重いと地震に弱い」という風評は大きな誤解です。建物は建築基準法に基づいて建てられるため、建物重量によって必要な壁量等が決められ耐震性が確保されます。つまり、屋根の重さによって耐震性が左右されることはないんです。
悪質商法を行う業者を見抜くには?
屋根の葺き替え工事は技術が必要です。信用のある施工業者に依頼するのが安心です。悪質商法を行う業者は店舗を構えず営業しているケースが多々あります。地元に密着した工事店を選ぶのがいいでしょう。また信頼できる屋根工事店の目安として(一社)全日本瓦工事連盟(全瓦連)加盟の工事店をご紹介しています。気になる方は、「http://www.kawara.gr.jp/」をご覧ください。

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